2つの中国の奇怪さ、外国向けの中国と国内から見る中国
見栄えは良くして自国民は餓死させる
中国には2つの中国があるが台湾の事ではなく、外国向けにきらびやかな面を見せている中国と、国内で中国人自身が見ている中国が完全に別の国になっている
外国向けの発表では今年の中国は5%を超える経済成長で、国民は豊かな生活をして皆共産党に満足している事になっている
だが中国国内からの景色はまったく異なっていて、今は中国のSNSに投稿された映像を見る事が出来、削除されたとしても外国の動画サイトに”保存”されてしまいます
ネット空間をどれほど統制しても国内の不満を隠し通せない時代になって、13億人の人民は生活破綻に直面し自国の終わりを予感しつつある
中国が犯した多くの過ちによって繁栄の時代は終了し、長い暗黒に突入しつつあるが、「日本のように回復する」という楽観論が当初は支持を得ていた
だが今は中国自身が滅びつつあり、それは恐らく永遠の崩壊を意味しており二度と立ち直ることは無いと人民たちは予感している
中国が自分自身を破壊した愚作の中でも最大のものは外資の追い出して、ソニーキャノンも欧米企業もみんな撤退したが、原因は中国政府による追い出しだった
中国政府は結局資本主義や経済を何も理解しておらず、「外資を追い出せば中国は市場を独占してもっと金儲けできる」と思い込んだ
工業製品からアニメ、ハイテク、ハンバーガーまで国内企業を優遇して外資苛めをし、外資が撤退すると「中国が勝った」と大威張りで自慢していた
実際には例えば1兆円を中国に投資した外資が撤退すれば中国から1兆円のお金が消えることなので、中国はより貧しくなります
それだけでなく一つの工場を閉鎖して1万人が失業したら、その家族の3万人が路頭に迷い、その街の飲食店などサービス業の10万人が失業します
工場が閉鎖すれば周辺の食堂や繁華街すべてが廃業し、町の全員が失業するので工場労働者の10倍が失業するのです
中国で法律を守ってたのは外資だけだった
しかもこの40年間中国で労働基準を守っていたのは外資だけで、中国企業は法律無視で賃金を払わず、工場を閉鎖しても法律で定められた補償金すら払わない
外資が撤退した結果中国の賃金体系が崩壊してしまい、2019年に「月収20万円以下ではバカバカしくて働かない」と言っていた上海では今「時給200円」で働く人が大勢いる
失業者がフードデリバリーになだれ込んできたので報酬が下がってしまい、今や時給200円以下で働く人が大勢いる
中国のシリコンバレーと呼ばれた深センも同じで一度失業したら再就職は不可能、月収8万円でも6万円でも不満を言わず働かなくてはならない
上海や深センはアパートの家賃が最低でも4万円以上なので、8万円なら給料の半分が家賃で消え、6万円以下で働く人もいる
もっと小さな地方の町ではもっと月給が下がっていて、バブル期ですら地方都市は8万円だったが今はその半額でも文句を言わず働いている
外資苛めと外資撤退で中国の労働環境は崩壊したのだが、困った事に政府の偉い人や愛国者たちは「中国が欧米や日本企業を倒した」と喜んでいる
救いがたい馬鹿が国家運営をしているので事態は悪化するばかりで、欧米や日本との対立でも最悪の判断を繰り返した
中国はアメリカと対立すると工作員を大量に送り込んでアメリカを支配しようとしたが、もっと反感を買って制裁が強化されただけだった
欧州は中国の過剰輸出を嫌悪して輸入規制したが、中国はEVなどをもっと値下げしてもっと過剰輸出し、当然ながら欧州は中国を拒絶した
日本と台湾問題で対立すると戦闘機をレーダー照射したり沖縄近海で軍事演習して恫喝したが、日本に再軍備の口実を与えてしまっている
これらは中国が共産主義国のため、民主国家の世論をまったく理解しておらず、やればやるほど中国への嫌悪を深めてしまっている
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